症状別メニュー
このような症状で悩んでいませんか?
- 慢性の肩こりがあり、頭痛がする。
- 長時間デスクワークをしていると腰がだるくなる。
- 朝起きたら首が痛い。
- 膝が痛くて階段が上れない。
- 普段は異状ないが、運動すると痛みがでる。
- 猫背が気になる。
- 骨盤が歪んでいるようにおもう。
- 便秘がひどい。
- 腕を挙げることができない。
肩こり
後頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる詰まったような、こわばった感じや不快感・重苦しさや痛みにいたる症候。持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害がおこる。それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となり肩こりを起こすと考えられています。
最近では筋肉を包む筋膜にできる皺が原因となる場合もあることが、分かってきます。
当院の施術
手技による筋膜療法で筋膜の皺を丁寧に伸ばします。場合により超音波治療器も使用します。
腰痛
原因は諸説ありますが、筋疲労と背骨のゆがみといわれてます。デスクワークなどで長時間同じ姿勢をしたり、中腰で仕事をすると筋疲労を起こしやすく筋肉を硬直させてしまいます。
筋肉が硬直してくると朝一番腰が伸びなきなったり、腰に抜けるような痛みが出たり、臀部から足にかけて痛みやしびれが出るような症状が現れます。最近は若い方から高齢者の肩まで幅広くみられるようです。
当院の施術
検査を行い、関連痛により罹患している筋肉を想定します。筋肉中の硬結をさぐり、トリガーポイント表面のヌメリ部分に軽い力で30秒程度アプローチして散らします。その後他動的に筋膜ストレッチを施します。この施術を3~4回行い。疼痛がなくなるまで繰り返します。
寝違い
睡眠中に無理な姿勢をとったり、無理な首の動かし方をすることで首の筋肉に負担がかかり、筋違えをおこして筋肉痛に似た痛みが生じる症状です。症状は軽い場合から重い場合まで様々です。
当院の施術
検査を行い、関連痛により罹患している筋肉を想定します(僧帽筋・肩甲挙筋・多裂筋を中心に探る)。筋膜にできている皺を丁寧に伸ばしていきます。その後他動的に筋膜ストレッチを施します。
五十肩
最初、肩関節付近に鈍痛がおこり、腕の可動範囲の制限が起こります。次第に痛みは鋭いものになり、腕を動かす場合などに激痛が走るようになる。痛みのために、腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへはほとんど動かせないなどの運動障害が起こります。日常生活にも支障をきたすようになり、重症化すると、洗髪、炊事、洋服を着る、寝返りを打つ、などが困難になります。
軽症ですむか重症化するかの仕組みもはっきりしていません。通常鋭い痛みが感じられなくまでに半年前後、腕の可動範囲を発症前の状態までに戻すのには1年前後かかるようです。
当院の施術
検査を行い、関連痛により罹患している筋肉を想定します。筋肉中の硬結をさぐり、トリガーポイント表面のヌメリ部分に軽い力で30秒程度アプローチして散らします。その後他動的に筋膜ストレッチを施します。この施術を3~4回行い。疼痛がなくなるまで繰り返します。超音波治療器を使用し疼痛を緩和させます。